DESCRIBE EXTERNAL TABLE¶
外部テーブルの VALUE 列と仮想列について説明します。
DESCRIBE は DESC に短縮できます。
構文¶
DESC[RIBE] [ EXTERNAL ] TABLE <name> [ TYPE = { COLUMNS | STAGE } ]
パラメーター¶
name
記述する外部テーブルの識別子を指定します。識別子にスペースまたは特殊文字が含まれる場合は、文字列全体を二重引用符で囲む必要があります。二重引用符で囲まれた識別子も大文字と小文字が区別されます。
使用上の注意¶
このコマンドの出力を後処理するには、 パイプ演算子 (
->>
)または RESULT_SCAN 関数。どちらのコンストラクトも、出力を クエリできる結果セットとして扱います。このコマンドの出力列名は小文字で生成されます。パイプ演算子または でこのコマンドの結果セットを消費する場合 RESULT_SCAN 関数の場合は、を使用します 二重引用符で囲まれた識別子 クエリの列名に を使用し、スキャンされた出力の列名と一致するようにします。たとえば、出力列の名前が次の場合
type``次に を指定します ``"type"
識別子用。
例¶
サンプル外部テーブルを作成します。
CREATE EXTERNAL TABLE emp ( ... );
テーブルの列を説明します。
DESC EXTERNAL TABLE emp;